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川崎中央クリニックの包茎手術について
包茎を治したい、手術を受けたいと考えても、いざ「手術」となると、「手術は痛いのではないか」、「傷跡はどんな感じになるのか」といろいろと心配はつきないでしょう。もし「きたない傷あとが残ったら恥ずかしい・・・」「女の子や友達に見られたらなんて言われるだろう・・・」、こんな心配があって、手術に二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。
当院の治療方法は、中央クリニック医師グループが日本美容科学会で発表し、今日、数多くのクリニックの手本となっている「亀頭直下埋没法」という治療方法です。この方法は、治療後の陰茎先端部の包皮と根元の包皮の色の違いを無くし(ツートンカラーにならない手術治療方法)、見た目にも美しく仕上げる方法で、通常時でも治療直後から治療を受けたことが分からないほど、ほとんど傷が残りません。
治療経験のあるスタッフが実体験をもとに、治療方法や治療後の過ごし方を分かりやすくご説明致します。
一生に一回の包茎手術ですから、大切なのは手術後の結果です。手術後の状態を写真で確認いただけますので、安心して手術がうけられます。
診察・相談は無料となっており、患者様一人一人のプライバシー保護の為、完全予約制。個室での対応となりますので、納得いくまでご検討いただけます。
老後の心配をされる方も介護を恥ずかしくなく受けられて安心です。
包茎の種類と分類
包茎の状態は、大きく分けて仮性包茎・真性包茎に分かれます。
仮性包茎
一般的に多いタイプ。平常時は亀頭に皮がかぶるが、勃起時は痛みも締めつけもなくスムーズに亀頭を露出させる事ができるタイプ。
仮性包茎は、皮が長く余りが多いだけです。病的なものではありません。病気ではありませんが、デメリットしかありません。
- 1.
- 見た目のコンプレックス。
- 2.
- 濡れ湿った環境が臭いや汚れの元となり、不衛生な状態。
- 3.
- 普段亀頭に接している粘膜は、濡れ湿り弱く、性交時に炎症をおこしやすく、性病やウイルスにも感染しやすい。
- 4.
- 亀頭が皮に覆われている分、成長や発達の妨げとなっている。
- 5.
- 性交時には、皮のだぶつき(余り)が早漏の要因となっていたり、皮が動く事で刺激は半減。
以上のような健康面の問題から、仮性包茎は治療したほうがよいという意見が多くあります。

カントン包茎
皮の先が狭く、亀頭を露出させると、締めつけられるタイプ。勃起時に陰茎を締めつけたり、亀頭を露出できない。 普段はむけているが、性交時に炎症(擦りむけたり、切れる)を繰り返すことがあります。
包皮の先(弱い粘膜との境目ですから切れやすい)が狭く、炎症をおこしやすい。
ひどいケースでは粘膜部がハレ、包皮が戻らなくなる(リング状にハレ、被せられなくなる事)事があります。亀頭や陰茎を締めつけ、強い痛みを伴う事があります。このようなケースでは、緊急で手術をする事も少なくありません。
「むけた状態から、皮が戻らなくなった事がある」
「若い時は何もなかったのに、30代になってから、性交時に皮が切れやすくなった。」
このような経験がございましたら、早急にご相談ください。

真性包茎
常時、勃起時共に全く剥けない方はこのタイプです。包皮口が狭すぎる、または亀頭と包皮が癒着を起こしているなどの理由から、亀頭を露出できない。
清潔を保つ事はできない。
真性包茎が原因で亀頭の正常な発育が妨げられ、短小や先細りになる場合がある
性交時には、射精と同時に蓄積された老廃物や雑菌をパートナーに押しやるのですから、悪影響です。
包皮口内部での痛みやかゆみを感じた場合は、早急にご相談ください。
内部の炎症がもとで、癒着をおこしている場合があります。

手術・治療
中央クリニックグル-プが学会で発表し今現在、多くのクリニックの手本となっている包茎手術、亀頭直下埋没法。勃起時を想定し(勃起させなくても、計測できます)包皮を計測いたします。通常時には被らず、勃起時に皮が足りなくならないように正確にデザインし、亀頭からすぐ下の薄い粘膜(内盤包皮)を取り除き、亀頭のすぐ下で縫合します。また、根部手術もあります。
自然に仕上がる亀頭直下埋没法
- ・
- 亀頭直下に傷が収まるため、普段、包茎手術の傷が見えない
- ・
- 亀頭部と陰茎部の境目(環状溝)に傷が合致するため、傷自体が目立たなくなりやすい
- ・
- 明るい包皮内板を除去するため、クランプ法や旧式作図法による包茎手術のようにツートンカラーにならない
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- 弱い包皮内板を除去するため、将来の包皮炎や包皮裂傷など包皮トラブルの予防になる

包茎手術のメリット
- (1)
- 亀頭と陰茎にメリハリができ、見た目が良くなります。
- (2)
- 亀頭が露出するようになれば、濡れ湿った不衛生な環境は改善され、臭いや汚れのない乾燥した状態になります。
- (3)
- パンツ等に直接触れるようになった亀頭は、硬く張り出します。過敏な状態から強い亀頭になりますので、早漏でお悩みの方はコントロールしやすくなります。
- (4)
- 皮のダブつきがなくなった分、相手への刺激は、より効果的なものとなり、パワーアップに役立つ事でしょう。
亀頭強化・陰茎増大・長茎術
「包茎手術はちょっと・・・」、「切るのはイヤだな」という方には最新の切らずに治す治療もお勧めしています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
手術は少しでも痛みを抑えたい方に「マスク麻酔 静脈麻酔」をおすすめいいたします。
- 当院では、最初の麻酔注射をする前にする「3分間麻酔」を行っています。この麻酔は、ガス麻酔の短いバージョンで痛みを軽減するための処置です。
手術は少しでも痛みを抑えたい方に「マスク麻酔 静脈麻酔 」をおすすめいいたします。当院は全身管理を施す設備と技術が充実しておりますので痛みを抑えた「マスク麻酔 静脈麻酔」が可能です。方法はいくつかいありますが、当院では「マスク麻酔」「静脈麻酔」の2つの方法をご案内しています。マスク麻酔は、口と鼻を覆うマスクを顔にあて、普通に呼吸を行っていると徐々に麻酔ガスのためにわずか数分で眠ってしまいます。小児の手術などにもよく行われる麻酔方法です。
静脈麻酔は、点滴の中に眠くなるお薬をいれます。お薬が効き始めると次第に眠りにつきます。いずれの麻酔方法も眠っている間に手術を行いますので、気がついたとき既に手術は終了しています。終了後はそのままご帰宅いただけます。
※当院の局所麻酔は痛みをほとんど感じずに行うことができます。「マスク麻酔 静脈麻酔」は高価なため、ご希望の患者様のみに行っております。
切ったり縫ったりする治療は複数回ご来院していただく場合もございますので遠方の方はご遠慮くださいませ。
どうしてもご希望の方は稀に内出血が起きた際 処置致しますので、治療当日は近隣に一泊していただき必要に応じてご来院お願いいたします。
施術の流れ~術後経過
当院で行う包茎手術の流れと術後の経過についてご説明します。
1. ご予約・受付
- プライバシー保護や患者様をお待たせすることがないようにお電話 (0120-223-929)またはお問い合せメールで予約をお願いいたします。
2. 問診票の記入
- 待合室で問診票に現在治療中の病気や、服用しているお薬などについてご記入していただきます。
3. 医師による問診・診察
- 問診・診察は治療を担当する院長・南部が一貫して行います。
お話をお伺いし、最適な治療を提案いたします。また、現在治療中の病気や使用中のお薬をお伺いし、安全な治療が可能か判断いたします。
4. カウンセリング
- 症例写真で術後の確認などを行います。ちょっと聞きづらいお悩みや心配、疑問も遠慮せずにご相談ください。
ここまでは費用は一切かかりません。
5. お支払い
- 治療を受けられることが決まったら料金のお支払いとなります。
お支払方法は
●現金●クレジットカード(VISA、JCB、マスターカード、ニコスなど) (クレジットカードのご利用は11,000円(税込)以上となります)
●低金利医療ローン(3回~84回)
お支払いが終わりましたら、今後一切追加料金は発生いたしません。
治療費はもちろん、アフターケアまで含まれています 。
6. 施術
- 診察を担当した院長・南部が一貫して治療にあたります。
7. アフターケア
- 手術直後の万が一のトラブルに備えて携帯電話で24時間連絡がとれます。 その後も通院が必要なくなるまで責任を持って診察いたします。 もちろん通院が終わっても何か心配なことや気がかりなことがあればいつでもご連絡ください。
術後の経過
1~3日目
- ●手術当日に巻いた包帯は3日間は絶対に取らないでください。
- 取ってしまうと血が溜まってペニスが風船のように膨らんでしまいます。
- ●多少の出血はあります。
- 包帯から滲み出るようなジワジワした出血は考えられます。
下着やズボンが汚れないように包帯の上からティシュ等でカバーしてください。 - ●痛みについて
- 痛み止めのお薬を服用して頂ければ収まる程度です。
- ●勃起について
- 勃起は生理現象ですので気にしなくて大丈夫です。
勃起しても大丈夫な様な治療をしています。 - ●入浴・シャワー
- 患部を濡らさないようにしてシャワーが可能です。
- ●注意事項
- 術後1週間は、お酒や激しい運動はお控えください。
術後3日間が大切です。出血が治まり傷が大まかにくっつきます。
痛みも時間の経過とともに落ち着いていきます。
時間が経っても痛みが強くなる場合は当院までご連絡ください。
4~9日目
- ●ご自身で包帯交換
- ご自身で包帯を交換します。
包帯は血で固まってますのでシャワーでふやかしてからゆっくり取ってください。
傷は亀頭の下に一周あります。
青紫に変色していたり血が滲み出て来たり不安かも知れませんが、少しだけ皮を根元に引っ張り石鹸を泡立てて傷にそって指の腹で包茎手術をした患部を洗ってください。
不潔にしていると傷は治りにくく経過も悪いですので、きちんと洗うようにしてください。
洗い終わったら清潔なタオルで拭いて亀頭の上から根本までしっかり包帯を巻きます。 - ●痛みや出血
- 痛みや出血はかなり改善して行きます。勃起時には多少の痛みはあります。
- ●注意事項
- 軽い運度は1週間後から可能です。
傷口からじくじくした透明な液(浸出液)が出ますが、この「浸出液」の中には「傷が治るために重要な物質」がたくさん含まれているので気にしなくて大丈夫です。
10~13日目
- ●入浴
- ようやく、湯舟に入ることが出来ます。
傷口もだいぶ落ち着いて色味も肌色になり、出血や痛みはほとんどありません。
包帯は亀頭の所に一本だけ抜糸まで巻き続けます。
14日目
- ●抜糸
- 抜糸のためご来院いただきます。治療は10分ほどで終わります。
抜糸の痛みは、基本ほとんどありませんが、傷の治りが良すぎる方で糸が肉に埋もれている場合は抜くときに多少痛みが生じます。抜糸をした当日だけ包帯を巻きます。
出血・お痛みはほとんどありません。
15日目
- ●包帯から解放
- 包帯から解放され自然に剥けたペニスになります。
温泉もOKです。堂々と隠さずに入れるようになります。
ただし、性行為は30日目まで禁止です。
30日目
- ●通常生活
- 術後30日以降、性行為が解禁となります。
※治療経過には個人差があります。30日経っても傷口が不安定な場合もあります。
術後7日めまでは、1日1日が長く感じるかと思いますが、1年も過ぎると包茎手術を受けた事を忘れるくらいになります。
包茎手術のお問い合わせはお電話(0120-223-929)またはお問い合せメールにて、お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
- 後遺症の心配はありますか?
- 包茎手術は陰茎の表面の皮だけを切除する治療です。大切な血管や神経には一切触れませんので心配しないでください。
傷跡は手術後1ヵ月間ほどやや硬いのですが、2ヶ月、3ヶ月と時間がたつと自然な柔らかさに落ち着きます。
- 麻酔は痛いですか?
- 専用の細い針を使用してできるだけ痛みを少なくしています。
また、痛みが苦手な方には眠っている間に処置を終わらせる完全無痛麻酔もあります。
- 手術後は痛みますか?
- 通常、痛み止めの内服で十分対応できる範囲です。
亀頭が保護された状態が長かった場合(真性包茎など)は、衣服からの刺激に慣れるまで少し時間が必要です。
- 傷跡は目立ちますか?
- 当院では傷が目立ちにくい亀頭直下式を採用しています。この方法は、傷跡が亀頭の真下に隠れるようになります。
さらに、形成外科的縫合で丁寧に縫合しますので、最終的に傷跡はほとんど気にならない状態になります。
- 手術後に気を付けることはありますか?
- 日常生活は通常どおり送れますが、以下ことを注意してください。
・飲酒………腫れの原因となります。4~5日は控えてください。
・入浴………シャワーは当日から可能です。湯船につかるのは1週間待ってください。
・セックス…セックスやマスターベーションは1ヶ月控えてください。