包茎で嫌われてしまうところ
日本人の包茎率は結構な割合を占めています。
※日本人の60％以上(※ただし仮性包茎も含んでいます)
ただ「包茎」と言っても「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」と種類があります。
男として気になってしまうのは、「包茎」と言う事で女性に嫌われてしまうんではないのか？
と思ってしまいます。
これに対して、実際に女性はどういう風に思っているのでしょうか？
女性の声としては
『清潔にしていてくれれば気にならない』
『病気じゃないならイイ』
『友達とそう言う話になっても、キタナクなければいいとか、臭くなければいいってなる』
この様に、女性が気にしているのは「包茎か」と言うことではなく「清潔か？」「病気じゃないか」「臭くないか？」
と、気にする点はこう言うところなんですね。
男としては「見た目」にこだわって、大きさとか硬さを気にしてしまいがちですが、どちらかと言うと、重要なのは清潔感だと言うのが分かります。
もちろん「包茎」と言うことに抵抗の有る女性もいるようですが、ほとんどがそう言う女性じゃない事が多いと言うのを、男性の方々には知っていて欲しい所です。
じゃあ、どう言う状態が清潔ではないか？と言うと、やはり「真性包茎」は清潔ではないと言わざるを得なくなります。
真性はまったく剥けないので、アカも溜まりやすいですし、ムレやすいです。
そのせいでニオイも出てしまいますし、病気にもなりやすいので、マイナスしかありません。
カントン包茎はまだ剥けて洗えますが、立った時の亀頭に対する締め付けが凄いので、早めに手術を必要とする場合が多いです。
仮性包茎でも油断はしないでください。
剥けるからと言って、しっかり洗わないと女性からはマイナスイメージしか持たれないので、問題は「仮性包茎」である事より、「清潔では無い」と言うことですので、お気を付けください。
真性包茎やカントン包茎は手術をした方が良いと言えます。
特にカントン包茎は早めに専門医に診せて治療を行ってください。
包茎手術のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
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