パイプカットとは精管だけの治療です。男性ホルモンや勃起、射精に変化、影響なし。
女性の避妊手術と違い、確実で痛みも少ない治療です。
精子の生成をしているところと精管は直接関係していません。精液とは前立腺液とせいのう線液に精子が微量ふくまれるもので、精子が送り出されなくなるだけですから、射精感は変わりありません。
痛みについても軽く指先でつまんでみるとわかりますが、いんのう(睾丸の袋)は、ダメージを受け流しやすく、非常に強い部分です。
麻酔のときも痛みをあまり感じません。痛みに鈍感な部分なので安心して治療が受けられます。
医学的には不可能ではありませんが、機能回復がお約束できません。ご本人が30才以上で、お子様1人以上で、配偶者(奥様)の同意書が必要です。ご夫婦でよく話し合っていただいた後、御相談ください。
同意書をご持参いただければ、ご本人のみの来院でかまいません。
痛みの少ない治療を心掛け、笑気麻酔などもご用意しております。40分といいましても痛みがありませんので、横になっているだけです。治療直後も痛みが少ないので、そのまま出社されるかたもいらっしゃいます。
治療後一ヶ月以降、10回から15回の射精により精管に残っている残精子を追い出し、検査機関での検査(精子量、運動率)により、確認いたします。検査機関の検査代を含み、治療費は200,000円(税別)〜となります。
性交渉が行えない期間が2週間ございます。 『その期間を利用して』と多くの患者様が包茎治療やシリコンボールの挿入を同時に希望されます。
奥様が避妊手術を受けていたのに、『妊娠してしまった』とパイプカットを希望される方が多く見られます。
大きな不安となりうる妊娠。ストレスがなくなる分、ご夫婦ともに、精力的になった。と喜ばれる治療です。
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